安心・安全、おいしさへの取り組み
千田みずほでは、生産者と一緒に持続可能な農業を目指す取り組みを推進しています。
産地と連携し結ばれた信頼関係で、安定した品質と供給を実現し、食の安全・安心に取り組んでいます。
さらに最新の設備で、選別の徹底、丁寧な精米から包装にいたるまでを行い、
お客様に信頼頂ける商品をお届けします。
また、単一銘柄米(ブランド米)はもとより、当社オリジナルブレンドの品質と食味の安定のために、
日夜研究し、お客様にマッチした商品をお届けします。
お気軽にご相談ください。
ジャンボリアでは、手づくりの味、天然な素材の味を大切に、自然な日本食のおいしさにこだわっています。
また、ISO22000に基づき食品安全を管理し、製造工程、出荷工程までのトレサビリテーを確保しています。
日々製造される商品の品質管理を徹底し、安全で安心な商品を提供しています。
生産情報公表JAS認証の取り組み
千田みずほでは安心・安全の更なる取り組みとして生産情報公表JAS小分け業者の認証を取得しました。
産地と共にお客様の食卓へ安心を運びます。
【生産情報公表JASとは】
消費者の安心と信頼を確保するため、食品の生産情報を生産者が正確に記録・保管・公表し、消費者がその製品を買い求める際に、その生産情報を確認できる食品の基準です。
また、消費者が生産履歴が明らかな食品を安心して購入できるように、生産方法の基準や品質の表示を農林水産大臣が定めるものです。
オーガニック認証米の取り組み
千田みずほでは環境配慮や安心・安全に対する取り組みとしてオーガニック米(有機米)の認証を取得し、販売を行っています。
【オーガニック米(有機米)とは】
農薬や化学肥料に頼らず、水田が本来もっている生産力を引き出して栽培されたお米であり、また、第三者により認定されたお米です。
海外への取り組み
「WASHOKU/和食」の「ユネスコ世界文化遺産登録」以来、日本食は世界で注目を集めています。
安心安全な日本の優れた食品・農産物の輸出促進は国を挙げて取り組まれ始めました。
様々な国々で当社製品をお使い頂くため海外販売促進・市場開拓を積極的に展開しています。
SDGsへの取り組み
千田グループは持続可能な社会をつくる一員として製品と企業活動においてSDGsの取組を推進します。
千田グループは、食のプロフェッショナル集団として、全社員が高い志と情熱を持って、
「安全なおいしさ」、「健康的な食生活」、「安心な環境」の提供という不変のテーマに挑戦し、
皆さまの豊かな人生を創造し続けてまいります。
千田グループではSDGsの17の目標のうち、以下の14の目標の取り組みを推進します。
環境
・無洗米を通じ、消費現場における環境負荷(とぎ汁による水質汚染など)を削減するとともに、製造工程でも廃棄物ゼロ(ゼロ・エミッション)を実現します。
・農業を通じ、陸と海の豊かさを守ります。
・フードリサイクルを通じ、汚水を排水溝に流さない様に、食品残渣の管理をします。
・精米時に発生する糠を廃棄することなく、飼料原料・こめ油・化粧品の原料として使用します。
・エネルギー消費の抑制・削減を目的に照明器具のLED化を推進します。
・期間を設け、クールビズ・ウォームビズの実施を推進します。
・充電式フォークリフトの採用により、温室効果ガスの低減を目指します。
経済
・食品安全マネジメントシステムの採用により、徹底した衛生管理・品質管理のもと、食品の安全性を確保します。
・設備機器の点検・メンテナンスを通じ、設備機器を最適な状態に保ち、安全性を確保します。
・包装容器のリサイクルを実施します。
・多様な人材の活用を視野に入れ、働きがいのある職場を実現し、雇用を促進します。
・大規模災害時の体制構築に取り組みます。
・フードドライブを通じ地域社会に貢献します。
社会
・持続可能な農業を推進します。
・毎年1回、定期的な健康診断を実施します。
・コロナウイルスの流行に伴い、社員やその家族の感染予防を徹底します。
・食品安全マネジメントシステムを通じ、継続的な教育訓練を実施します。
・全ての社員が活躍できる場を目指します。
・技能実習生・特定技能外国人の雇用を積極的に行います。